本当の「個別指導」をやったら上場した!

トーマス(TOMAS)は、すでに首都圏に53教室、生徒数13000人以上の東証一部上場の塾。小学生、中学生、高校生を対象に、補習塾ではない、進学塾であるとことあるごとに主張しています。

トーマス(TOMAS)の特徴は「余裕合格派主義」という教育方針を掲げ、生徒一人ひとりに対して独自のカリキュラム、全室黒板付きの個室にて生徒一人に先生一人の完全個別指導を実践していること。

「余裕合格派主義」とは、部活との両立を意味しているようです。また、個別のカリキュラムによって補習塾ではない面も合わせて強調しています。

これまで各社の個別指導は独自のオーダーメイドのカリキュラムと謳ってきていましたが、実はカリキュラムなどはなかったというのが本当のところです。

カリキュラムがなければ、進度の進捗もなく、進捗がなければ的確なテストも実施できない。よって合格が難しくなる。単純に言えば、このような流れを平然とやってきたのが個別指導です。

それをまともにやろう、まともにやったのがトーマス(TOMAS)だったわけです。オーダーメイドをまともにやれば、個室で1対1をやれば、そして企業として、利益を12%〜18%くらい出そうとしたら、やっぱり月謝は高くなった。こういうことです。

実際にそうやって運営したら、東証一部に上場してしまったわけですから、他社の個別も目を白黒させたことでしょう。

トーマス(TOMAS)の社長は、教室は90校くらいまでと言っています。それ以上は増やさないし、首都圏からは出て行かないと。理由は、目が行き届かなくなるからということのようです。

しかし、実際は首都圏以外に出て行っても、今の客単価年間80万円〜90万円は取れないとみているのではないでしょうか。関西圏、東海地区についてはまだ望みがあるかもしれませんが、地方では到底この金額は取れない。故に首都圏でと話している可能性は大です。

ただし、ハローe先生という冗談みたいな名前のe-ラーニングのシステムを開発し、法人営業から個人への転換も見せているようですから、わざわざ教室をリスクを犯して首都圏から進出していかなくても、e‐ラーニングでやっていくという下地があることも首都圏以外には出ないという発言につながっているのかもしれません。


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posted by ネロ at 23:08 | トップの考え方